一人暮らし8年目のキッチン収納&愛用品の話
シンプルライフを目指しております候とかいいながら、
いきなり「本300冊に減らしました」「でもやっぱり買いました」ってどうなの…
つーか記事タイトル一覧…本好きすぎかよ…
と、少し反省しました。
というわけで、今回は持ち物が厳選できていると思われる私の台所をお見せします。
扉を閉めておけばすっきりなんですけどね。
って自信たっぷりに写真におさめてみましたけど結構雑然としてました。
一人暮らし歴はこの春8年めです。
このアパートに引っ越してちょうど4ヶ月ほど経ちます。
狭いですが、新築だったのできれいです!
前はガスコンロだったので、ようやくIHの火加減に慣れてきたところです。
中に棚がないので、ニトリのステンレスラックを組み合わせて入れています。
ラックは前のマンションのキッチンに合わせて買ったものですが、
ここでもいい感じに収まりました。
収納はこんな感じでエリアを決めて、あとは出しやすさを考えて配置しています。
使いやすさやスペースの都合などから、例外としてはみ出しているものもあります。
- 調理家電のうち、電気ケトル→よく使うのでシンクの上
- カトラリー→テーブルの引き出し
- 調理器具のうち、手のかわりに使うもの(菜箸など)→シンクより上
(フックで掛けられるものは左の壁に、掛けられないものは上の棚の中に。)
せっかくなので愛用品を紹介します
調理家電※以下、リストは使用頻度の高い順
覚悟してたけどミキサーがさらに安くなってた
電気ケトルは楽天で探して5千円前後で買えました。
お茶を淹れるのはもちろんですが、湧くのがとにかく早いので料理でも大活躍です。
ミキサーは見た目と値段で選びましたが、苺の種まで砕くというVitamixに憧れます。
なんというお値段をしておいでなのか
鍋
他に無印の「こなべ」も持ってますが、IHで使えないのでグラタン皿として活躍中。
一人暮らしの加熱調理の半分は16センチのミルクパンでまかなえてます。
洗う時のことまでよく考えてあって本当に使いやすい鍋です。
これを使わない日は殆どありません。
出っ張った形のおかげで、蒸気を逃がしたり、湯切り口にしたり、
お玉をもたせかけたままふたを閉めたりできます。
左利きとしては、この出っ張りが両側にあるということが何とも嬉しいです。
フライパンは上京当初、裏がピンク色でお洒落なテフロン加工のを買ったんですが、
ほどなくしてピンク色には焦げがついて生活臭ただよう姿になり、
テフロンも普通に焦げ付くようになってしまいました。
2年ほど使ったころに、ダメ押しとばかり把手も壊れたので今のに買い換えました。
母愛用の昭和生まれのフライパンが今も現役なのを見て同じメーカーを選びました。
テフロンと逆で、使っていくうちに焦げ付かなくなってきますよ。
汚れても焦げが付いても、表面加工がはげる…とか気兼ねなくごしごし行けます。
それにフッ素vs鉄では熱伝導率が文字通りの桁違いです。酸と湿気にだけは注意。
ちなみに琺瑯鍋は母のお下がりです。軽くて扱いやすいです。
特に意識せず使ってたのですが、デッサンの練習に使ったとき初めてじっくり見て、
取っ手がかっこいいことに気がつき、それからじわじわと愛着がわいてきました。
黒いの初めて見ました!
あとは圧力鍋があったらいいなぁとたまーに思いますが、
あくまでも「たまーに」なので買うつもりは今のところ無いです。
でも買うならこの「パーフェクトウルトラ(すんごい名前」と決めてます(笑)
と思ってたんですけど同じメーカーで安いのあった!
まあ、しまうスペースもないし、コンランショップでうっとり眺めるだけです。
で、ちゃんと作ってるの?
この装備で自炊の頻度はどれくらいかというと、
だいたい平均して1.5回/日くらいですね。
夕飯はほぼ自分で作って食べています。
朝はお味噌汁かオムレツ焼くくらいですが、なるべく作るようにしてます。
それも面倒だったらグリーンスムージーとか。
血糖値のアップダウンが体調にもろ反映されるタイプなので、
家で食べるほうがそこらへんの調節がしやすくて快適なのです。
なので、これらの道具を結構まんべんなく活用してはいますが、
キッチンがこんな感じで狭いのと趣味にお金を回したいので、
お菓子や凝った料理はたまにしか作りません。
とか言いながら、水餃子は北京で食べて感動したので皮からこねて作れるように、
一応麺棒などを持っています。百均(ダイソー)で日本製が売ってました。
※左側の一番奥にしまってあるのが写真にも写ってます。入れ物はIH備え付けの天ぷら鍋(使ってない)
使用頻度は約2回/年なんですが、でも絶対食べたくなるので今のところ必要です。
皮もっちりで安くて黒酢で食べられるおいしい水餃子のお店があったら手放すかも。