持っていないもの・掃除道具あれこれ
上京して8年、お掃除が好きになるにつれて、
持っている洗剤や掃除道具の種類はどんどん減っていきました。
クレンザー
小学校のトイレ掃除の時から、あの粉が残る感じがあまり好きではなく…
クレンザーが欲しいような汚れには重曹をふりかけて代わりにしています。
それで取れない汚れにはほとんど遭遇しません。
頑固な焦げ付きなんかは重曹で煮たり、
熱湯と重曹でパックしたりしてゆるめて落とします。
本気で削り取ったり磨いたりしたかったら、耐水ペーパーでも使いましょうかね。
いつも買っているもの。お料理にも、入浴剤としても使えます。
カビ取り剤や塩素系漂白剤など「混ぜるな危険」系の薬剤
使うと喉が痛くなるし、
強い酸やアルカリを自分の家の中に持っていることからしてなんとなく怖いので。
漂白剤は酸素系を使っています。
威力が足りないならこれまたお湯で援護射撃します。
それでも落ちなければプロの手を借りるつもりです。
お風呂用洗剤
お風呂を出るとき、ボディソープでついでにわしゃーっと洗ってしまいます。
※スポンジはお風呂掃除用を持っています。
蛇口などに引っかけておける形。へたってくると掛けづらくなりますが便利。
一人暮らしだとボディソープってなかなか減らないし、
お風呂の汚れって垢や皮脂だからボディソープで充分落ちるんじゃないかなーと。
アクリルの透明な椅子もつるぴかに保ててます。
でもこれ、小さいお風呂だからできているのかもしれません。
これが実家のタイル張りのお風呂だったら、同じようにできる自信はありません…
あと、今のアパートのお風呂はLIXILの一番安いタイプなのですが、
バスタブ・洗い場・壁がシームレスにつながっていて、
汚れの溜まる場所がほとんどない作りなのでとても洗いやすいのです。
前のマンションでは同じサイズではあったものの、
バスタブと壁の間に隙間があったので、カビが発生しても洗いようがなく困りました。
そこに落とした試供品のパウチが数ヶ月後に流れて排水口に出てくるという
ミラクルな出会いと別れもよくありました。
メラミンスポンジ
昔は常備してましたが、掃除慣れして習慣付いてきたら、
こすり落とさなきゃならないほどの汚れってめったにお目にかからなくなりました。
そういう汚れはだいたい重曹で落ちるうえに、
重曹の方がよく落ちるということにも気づきました。
あとギシギシしたさわり心地と、ポロポロ崩れるところも苦手っていう。
結論
私はどうも重曹が大好きみたいです。
