史跡巡りの旅の装備/持ちものリスト
私がいつも旅行に持っていく便利なものと、旅の持ちもの全リストをまとめてみました。
史跡巡りの旅のおすすめ装備
・御朱印帳
旅の記録として、中学生の時から御朱印を集めています。通算2冊目です。
私の場合、御朱印をいただくと満足して、おみやげを買いすぎずにすむ効果が。
時系列にしたいので、神仏習合で。
↑一部のお寺ではNGみたいですね。お気を付けて。
私が今使っているのはストライプの「桃」色です。かわいい。
・メモ用の鉛筆
写真撮影禁止の博物館などでメモを取る時は、もちろん鉛筆。
柔らかめの芯(2Bくらい)を持っていきます。
・手ぬぐい
タオルの代わりに装備します。かさばらず、よく乾く。
日よけと汗取りに首に巻いてもいいです(農家スタイル)。
そして、どろんこになった足を拭く時なんかにもいいのです。
タオルだとパイルに汚れが絡まりがちですが、手ぬぐいなら後で洗いやすいです。
・風呂敷
着替えを包んでおいたり、預け荷物をひとまとめにしたり、
荷物の整理に大活躍です。スカーフで代用しても。
使わない時はたたんでおけば嵩なんて無いも同然です。
最後の「超撥水風呂敷」が気になっています。
ところでいろいろ素敵な(というか、個人的に欲しい)柄をあげてみましたが、
スタンダードな豆絞りと唐草模様が一周回っておしゃれかも知れないなーと感じました。
・延長コードと4穴コンセントタップ
ホテルのコンセントが足りなかったり、ケーブルが短くて使いづらかったり、を解消。
これでカメラとスマホと予備バッテリーをまとめて充電しながらドライヤーで髪を乾かせます。
・ダニ取りシート
以前、旅先でこっぴどく刺された経験から。宿に着いたらすぐベッドに入れます。
帰る時は、パッケージが見えないように包んで捨てます。
(お世話になった宿に「ダニがいそう」と言っているようで悪いかな…と)
ダニをおびき寄せるためか、ちょっと甘い香りがするのです。
・好きなお茶のティーバッグ
ビジネスホテルだとお茶のティーバッグが1つしかなかったりします。
寝る前にはノンカフェインの暖かいものを飲みたいし、
起きてすぐにも水分を取りたいので、飲み慣れたものを持っていきます。
・軽い水筒
水筒に水とティーバッグを入れて冷蔵庫に一晩おいておくと、
えぐみのないおいしいお茶ができます。
夏の史跡巡りにはもってこいです。