帰省・旅行時のメイクポーチと中身(≒普段のメイク道具)
帰省して遅いゴールデンウィークを楽しんできました。
すっぴんで出歩くと40代に見られる老け顔(平成生まれなのに!)なので、
いつでも化粧は欠かせません。めんどくさいけど。
旅行や帰省の際にも、普段のメイク道具をそのままポーチに詰めていきます。
ちなみに、これとは別に普段の持ち歩きポーチも持っていってますよ。
中身はこんな感じ。チークを写し忘れました。
右下のちびグッズを除いては、普段のメイク道具ほぼそのまま全部です。
ポーチ
アルティザン&アーティストの「スペシャリストポーチ」というタイプで、
もう売っていませんが黒地に透明な糸でシンデレラモチーフを織り出した柄です。
ブラシ類がたくさん挿せるつくりと、へたりにくい材質が気に入っています。
8本でもまだまだスッカスカ。
汚れたらハンドソープを付けて優しく洗うと、型崩れもせずきれいになります。
同じ形のポーチたち
ベースメイク
ほぼいつも通りに
- 下地(フェリーチェトワコの日焼け止め)
- ファンデ(アディクションのティンテッドスキンプロテクター)
- スポンジ(ランコムのミラクスポンジ、旧製品)
- 筆ペンタイプのコンシーラー(YSLのラディアントタッチ)
- ルースパウダー(コスメデコルテAQMWの色無しのきらきらのやつ)
ファンデは本当は下地の要らないBBクリームらしいのですが、
厚ぼったくなるので下地を塗った上に薄くのばすようにしています。
スポンジは暗いところで適当にファンデを伸ばしてもきれいに仕上げられてお気に入り。
リニューアルしたスポンジも試したけれど、こっちの方がきれいに伸ばせる気がします。
ルースパウダーはさすがに普段のままではかさばるので、
おまけで付いてきたちびケースに、普段と同じ色を詰め替えて持ち運びます。
パフは現品と同じ生地で作られているので小さくてもそこそこ使えます。
ポイントメイク
普段から低血圧なので、いかに手早く顔を仕上げるか、に投資しています。
一発で眉毛が決まるアディクションの大きなアイブロウブラシ、
締め色とベースを兼ねる、ボビイブラウンのスティックタイプのアイシャドウなど。
パウダーアイシャドウも、エタノールプレスで小さなパレットにまとめています。
ぱかぱか開けるの面倒くさいから。
ベースメイクを終えたらこのパレットを開いていろんなブラシで眉毛と目を描き、
アイラインとマスカラとチークして、
普段のポーチからリップを取り出して塗って完成。
旅先でもいつも通りの顔を作れると、いつも通りに振る舞える気がして安心です。