ストックを持たずに風邪を引いて困った話
熱を出して寝込んでおりました。
鼻水と咳はまだつづくのですがなんとか平熱に戻りました。
さて、一人暮らしで体調を崩した時は色々と困ることがあるのですが、
今回特に困ったのが、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを切らしかけたこと。
いやあ、焦りました。
今までの買い置きのルール
- トイレットペーパー…4ロールで柄や色が付いていないもの。
ラスト1ロールになったら買いにいく - ティッシュペーパー…セブンの真っ白なケースのもの。
ロフト、洗面所、居間に一箱ずつ、それぞれ無くなったら買いにいく
セブンのティッシュは5箱いくらのものと比べたら割高なんですが、
つやのある真っ白な箱は中身を使い終えたら上面を対角線で切り、中に折り込んで、
整理用のしっかりとした箱として使っています。
インナーやレッグウェア用の箱としてサイズもぴったり。
私は鼻をかむのとメイクをする時以外でティッシュはほとんど使いませんし、
ティッシュケースいらずの見た目もすっきりして、インテリアの邪魔になりません。
だからそんなに贅沢でもないかな~と思ってこれを買いつづけています。
紙がないという恐怖
トイレットペーパー残りロール1つの時点で発熱したため、新しく買いに行けず、
そのまま最後のロールも使い切…り…
トイレットペーパーがないだなんてもう、爆笑しました。
ここは日本だぞと。
いち早く紙で鼻かんでた日本だぞと。
(遣欧使節がちり紙で鼻かんでるのみてヨーロッパでびっくりされたとか)
幸い、外出用のポケットティッシュケースに水に流せるティッシュが入っており、
急いで解熱剤を飲んでコンビニに買いに行くまでは、それで事なきを得ましたが…。
でも一度まちがえて(熱で視界がチカチカしていた)、
ケースに一緒に入っていた鼻セレブでおしり拭きました。うさぎのようにふんわりしてた。
ティッシュも洗面所・居間のティッシュがたてつづけになくなり、
鼻をかむためにロフトのはしごを上り下りせねばならなくてつらかったです。
熱でふらふらしているのに危険でしたね。
最終的に、清潔な古布を濡らしたもので鼻をかんだりしていました。
かみすぎて皮膚がぼろぼろになっていたので、これが痛くなくてよかったです。
子どもの頃祖母が教えてくれた方法。
買い置きルール・改
トイレットペーパーの置き場所がないので4ロールしか買わないことにしていたのですが、
ルール撤回です。
「一度に8ロール以上を、残り2ロールになるまでに買う」ということにしました。
ちなみにわが家はトイレと洗面台が同じ空間にある間取りで、トイレの収納がないため
ペーパーは便器の斜め後ろに縦一列に積んでいます。
ティッシュも未開封のものを1箱はストックしておくことにしました。
上で書いたとおり普段は使わないので、
複数の買い置きはうっとうしく感じてしまいそうですが、1箱ならば。
ちなみに食料に困らなかった理由は、
- お米は祖母が送ってくれるので常備している。
普段から主食をたくさん食べるタイプではないので切らすこともない - 必須アミノ酸をほぼすべて摂取できるとかいう万能食品・卵が1パックあった。
というわけで卵がゆを食べていました。 - ついでに冷蔵庫のぬか漬けタッパーに古漬けキュウリが3本できていた
↑ずぼら大勝利 - あとは、うめぼしを食べると元気になったような気になれるので、
いっぱい食べました。
飲み物は、白湯をとにかく飲んでいました。
高城剛がこの本で、
「疲れている内臓を温め、体の悪い物質を排出する」と書いていたのでたっぷり飲みました。
でもいまいち熱の下がる感じはなくて、
読み直してみたらお腹の調子の悪い時の方法として書いてありました。
道理で効かないわけですよ!笑
ただ、咳でいたんだ喉には白湯が優しくしみて、心地よかったです。