時計もひとつだけ
ひとつだけシリーズ(?)2つめは、時計。
腕時計はこれ一本です。
指輪と一緒に、右手にいつも付けています。
この腕時計には指輪と違って特別なエピソードはありません。
TOEICの試験監督のアルバイトをする際「秒針の付いたアナログ式腕時計」が必要で
急遽Amazonで買ったというしろもの。大学生の時でした。
でも、バンドの調整が無段階でできる機能性も(市販のベルト穴では大概ゆるいので)
華奢なベルトにぽってりした文字盤が付いている姿も、とてもしっくりきています。
金ぴかなくせになんだか慎ましやかな雰囲気が好きです。
指輪のシルバーと色が合っていない、といえばそうなのですが、
質感も違うので特に違和感も感じず一緒に付けています。
腕時計といえば、私の父はいろいろな腕時計をコレクションしているのですが、
「俺の形見分けはこれを1本ずつ分ければ良いから楽だぞ」とよく冗談を言っています。
…私の腕時計が2本になるのは、やっぱり遠い未来でいいや、と思います。