簡単にできる靴のイメチェンで気分を一新する
元気になったとたんにたくさん歩きたくなり、フラットシューズの手入れをしました。
革の靴は磨いてぴかぴかに。
それから、くたびれたスニーカーとバレエシューズにちょこっと手を加えました。
まずは大好きなUNITED NUDEのバレエシューズ。
バレエシューズにラメマニキュアを塗る
UNITED NUDEは建築家レム・コールハースの靴ブランドで、
彼の建築にもよく似ておもしろくかっこいい靴が揃っています。
買った時の写メ。
主張も強く、良いお値段のするヒールシューズが目立つなか、
比較的慎ましげなこのバレエシューズは新古品で見つけたもの。
慎ましげったって銀色ですが。
案の定ジーンズにもスカートにも合わせやすく、話のネタにもなり、
そして履きすぎてぼろぼろに。
ところどころシルバーの塗装がはげて下の布が見えています。
捨てて新調するか…とも思いましたが、
せっかくのコールハースの靴、まだ履きたいので、
アナスイのホログラムラメのマニキュアをたっぷり塗り重ねてみました。
このマニキュアは確か高校生の時に買ったので、10年ものですね。
このカボチャの馬車型→バラ型→現行のドレス型と2回リニューアルしてますもんね。
爪にこんなぎっしりラメはもう殆ど塗らなくなったので(落とすのも大変だし)、
最後の大仕事をしてもらいました。
近未来かってくらいキラッキラになりました。
作業中は、アナスイといえばのティーローズのかほりでむせかえるほどでした。
換気して作業しましょう。
塗装はげもかくれて、太陽に映えるし、
よりレム・コールハースっぽくなった気がして満足です。
スニーカーはひもを新しくするだけ
Oggiだったかな?衣類のお手入れについての特集で、
スニーカーはくたびれた感じがしてきたらひもをきれいなものに取り替えると見違える
と書いてありました。
靴紐をとり替えるだなんて今まで思いも付きませんでした。
素直に実行です。
このコンバースはもともと靴紐が白い華奢な丸ひもで可愛いと思って買いました。
ですがその丸ひも、だいぶくたびれて汚れもしみついていたので
(一度建設現場に履いて行っちゃったから)
一緒に付いていた普通の真っ白な平ひもに、交換。
おお、まっしろ!これだけで何となくピシッとした印象になりました。
今回はやりませんでしたが、
スニーカーにオーガンジーのリボンを通すのも流行っているみたいですね。
特に骨格ウエーブの人はワンポイントデザインのある靴が似合うそうなので、
オーガンジーリボンでふんわりと大きなちょうちょ結びにしたらよさそう…
と気になっています。